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注目は私たちが暮らす東アジアや北中米を中心に大人気のベースボール(野球)!なかでも世界中の野球少年たちが憧れるアメリカのMLB(メジャーリーグベースボール)では、大谷翔平選手(ロサンゼルスエンジェルス)のようなスーパースターが毎年のように誕生し、日本でも日々紹介されています。
CasumoではそんなMLBに加えて、私達日本人にとって身近な存在である日本のプロ野球(NPB)やワールド・ベースボール・クラシックなどの国際大会など、各試合のオッズと呼ばれる配当金の倍率をブックメーカーを通してオンラインでいつでもチェック可能!日本での野球人気は他のスポーツを凌駕し、もはや国技のような存在で、その熱狂ぶりは凄まじいものがあります。そんな私達日本人にとって野球ベットは野球が好きな人はもちろんのこと、あまり野球を知らなくても気軽に試合予想を楽しむことができます。
カスモの野球ベットは、日本のプロ野球からアメリカのMLB(メジャーリーグベースボール)、そして各国際大会と、世界中で行なわれている野球のリーグ戦や大会を網羅しており、オンラインで24時間賭けることが可能!
日本のプロ野球とアメリカのMLBはともに毎年3、4月に開幕し、10月頃にレギュラーシーズンが終了。その後、リーグ戦の上位チームによるプレーオフを行ない、年間優勝チームを決めます。
また、近年は国別対抗で競うワールド・ベースボール・クラシックやWBSCプレミア12なども新設され、国際大会の需要も高まっています。ここではユーザーの皆様に人気の野球のリーグとトーナメントを紹介します。
日本のプロ野球リーグ。レギュラーシーズンは1チームあたり143試合。全12球団がそれぞれ6球団ずつセントラルリーグ(通称セリーグ)とパシフィックリーグ(同パリーグ)に分かれ、優勝を争う。
基本的には同リーグ内のチームとしか対戦しないが、2005年からは毎年5~6月にかけてセパ両リーグのチーム同士が対戦するセ・パ交流戦を行なっている。また、毎年7月には両リーグのファン投票や選手間投票、監督推薦などで選ばれた選手だけが出場できるオールスターゲームが2試合行われる。
セパ両リーグそれぞれのリーグでレギュラーシーズン上位3球団によるトーナメント方式のプレーオフ制度。
ファーストステージ:シーズン2位と3位が全3試合制で対戦する。アドバンテージは2位チームのホームで開催。引き分けの場合は2位チームがファイナルステージへ進出。
ファイナルステージ:ファーストステージから勝ち進んだチームとシーズン優勝チームが対戦し、先に4勝したほうが日本シリーズに進出。アドバンテージはシーズン優勝チームにはホーム開催と先に1勝が与えられる。
セパ両リーグのクライマックスシリーズを制したチーム同士が対戦し、先に4勝したほうが日本一となる。2004年からクライマックスシリーズがはじまったことで過去にはリーグ3位チームが日本一になったということも何度かある。過去の最多優勝はセントラルリーグ所属の読売ジャイアンツの22回。近年は2017年から福岡ソフトバンクホークスが4連覇中。
19世紀から続く歴史があるアメリカの野球リーグ。レギュラーシーズンは日本のプロ野球よりも多い1チームあたり162試合。チーム数はアメリカ各地の29チームとカナダに1チームの合計30球団。それぞれ15球団ずつアメリカンリーグ(通称ア・リーグ)とナショナルリーグ(同ナ・リーグ)に分かれ、その中でさらに5球団ずつ東、中、西と3地区に分かれている。
また、1997年からは新たなファン獲得のためにレギュラーシーズンの中で両リーグのチームが対戦するインターリーグと呼ばれる交流試合も始まり、現在は毎年20試合行なわれている。これは日本と違って全ての他リーグのチームと対戦するのではなく、例えばニューヨークヤンキース(ア・リーグ)vsニューヨークメッツ(ナ・リーグ)によるサブウェイシリーズなど、多くの集客が見込める同一もしくは近隣地区のチーム同士の対戦が行なわれることが多い。
MLBではレギュラーシーズン終了後にまずディビジョンシリーズと呼ばれるプレーオフがある。出場できるのは各リーグそれぞれ4チーム。
各地区の優勝3チームに加え、各地区の2位以下で最高勝率の2位と3位チームが1試合限りの「ワイルドカードゲーム」と呼ばれる試合を行ない、勝利チームがワイルドカードとしてディビジョンシリーズに進出。
その後、リーグ勝率1位vsワイルドカード、リーグ勝率2位vsリーグ勝率3位が対戦し、先に3勝したほうが次ラウンドに進出する。
ディビジョンシリーズを勝ち抜いたチームの対戦で各リーグの王者を決める。先に4勝したほうがワールドシリーズに進出する。
アメリカンリーグ、ナショナルリーグそれぞれの優勝チームが対戦し、先に4勝したほうがワールドチャンピオン(MLB優勝)となる。過去の最多優勝はアメリカンリーグ所属のニューヨークヤンキースの27回。
2006年から3年または4年に1度開催されている国別で争う国際大会。他の大会に比べて過去にメジャーリーガーが数多く出場しているので、野球ファンの間ではサッカーでいうワールドカップのような国別の世界一決定戦と認識されている。これまで合計4回開催され、日本は第1回と第2回を連覇している。
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催で2015年から4年に1度開催される野球の国別代表戦による新しい国際大会。WBC開催年の中間年に開催される。
参加国はWBSC世界野球ランキングで選出した12ヵ国・地域。このランキングは成人の各国代表だけでなく、U-21、U-18、U-15、U-12という全ての年代による国際大会での成績をもとに決められるため、「国全体の野球力」を競う大会としての意味合いを持つ。
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Match Odds(試合の勝敗予想)
シンプルにホームチーム、もしくはアウェイチームが勝つのか勝敗を予想し、賭けます。野球ベットの中でも一番わかりやすい賭け方なので、初心者の方におすすめ!
Total Runs(両チームの合計得点数)
試合で両チームが合計何点とるのかを予想して賭けます。例えば、Over6.5なら両チーム合計得点が7点以上なら的中、6点以下なら外れとなります。
両チームの先発がスタミナがあるエース級の投手同士なら合計得点が低くだろうと予想したり、打ち合いになりそうだなと感じたら高く予想してみるのもよいかもしれませんね。
Total Runs by HomeTeam or AwayTeam(特定のチームの合計得点数)
こちらはどちらか特定のチームが試合で合計何点とるのかと予想して賭けます。野球はサッカーなどと違い、比較的得点が入りやすいスポーツなので予想が難しいですが、相手チームの先発投手の最近の成績や相性、自チームのバッターの調子、スタジアムの大きさなどデータを見比べて予想してみるのも面白いでしょう!
Handicap(ハンディキャップ)
これはハンディキャップベッティングと呼ばれる賭け方です。例えば、この試合はチーム力に差があるので2点差以上で勝つだろうと予想するならハンディキャップ-1.5に賭け、2点差以上の勝利で的中、引き分けもしくは1点差で敗戦は外れとなります。
Inning 1(1回終了の勝敗)
両チームともに1回終了時点での勝敗を予想します。選択肢はホームチームの勝利、引き分け、アウェイチームの勝利の3つ。もちろん1回のみではなく、試合の状況次第でオンラインで他の回(イニング)にも賭けることができることもあります。
野球は試合時間が3時間前後と長いことが多いですが、こちらは野球ベットの中でも賭けた結果がすぐにはっきりするので1試合の中でオンラインで複数の賭けを楽しみたい人にはおすすめ!
First team to score(どちらが先に得点するか)
こちらはどちらのチームが先に先制するのかを予想して賭けるという非常にシンプルなので初心者向けです。
プレイボール直後に先頭打者がホームランを打てばわずか数分で終わり、終盤まで0-0の投手戦になれば最後までドキドキ感が味わえるという非常にスリリングな賭け方です!
Draw No Bet - First 3 Innings(3回までの勝敗のみ予想で引き分けは返金)
こちらは試合開始から3回終了時点でのホームチームの勝利、またはアウェイチームの勝利という2つのうちのどちらかを予想します。こちらの3回までとは別に「5回まで」というのもあります。引き分けの場合は賭け金が返金されます。
Lead After 3 Innings
こちらは試合終盤の3回(7、8、9回)のみの勝敗を予想します。選択肢はホームチームの勝利、引き分け、アウェイチームの勝利の3つ。こちらの終盤3回までとは別に「終盤5回(5、6、7、8、9回)」というのもあります。
試合の終盤は序盤の試合展開によってもだいぶ変わってきます。また、両チームともに力のある救援投手陣がいるかどうかもが勝負の分かれ目になるかもしれません。
MLBの各優勝チーム予想
MLBの場合はそのワールドチャンピオン(年間優勝)と、それぞれのリーグ優勝チーム、または各地区優勝チームを予想することができます。もちろん、シーズン途中からでも賭けることが可能です。
野球のシーズンは約8か月間と長丁場なので、年間を通して楽しむことができる賭け方は最も楽しみを持続できる最適な方法といえるでしょう!